〈本地・高蔵寺支部とは〉

　　本地・高蔵寺支部は、古流現代日本空手道常心門（通称：常心門少林流）という空手流派に所属して

　　います。

　　常心門は、1969年に宗家池田奉秀によって創設され、東京に本部を持ち全国約70の支部と20カ国以上

　　の海外支部があります。

　　本地支部は、愛知県名古屋市守山区の本地が丘を活動拠点として、高木京子指導員のもと数多くの選手を

　　輩出してきました。また、高蔵寺支部は、愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン（高森台）を活動拠点として

　　安藤孝治指導員のもと数多くの選手を輩出してきました。

　　2015年7月には、新たに本地・高蔵寺支部として支部を統合し、地域の連携を強化した活動を推進して

　　います。

〈活動方針〉

　　稽古を通じて子どもたちの心・技・体の成長をバランス良く育むことを目的としています。基礎体力や空手

　　技術の向上はもちろん、礼儀作法の大切さや最後までやり通す強い心を育てて行きたいと考えています。

　　年2回の昇級審査は、普段の練習場で受けられますので緊張することなく日頃の成果を十分に発揮できます。

　　また、日本空手道常心門の大会や春日井市民空手道選手権大会などにも参加できます。